私のからて道

38歳サラリーマン空手家が、ゆるっと日々の稽古や空手について考えたことを綴ります。

7月12日(土) 正道会館市川支部 一般部稽古

今週は沖拳会の千葉稽古会がお休みだったので、久々に正道会館土曜クラスに参加。
正道空手の基本動作やって、実戦型やって、三種の背中の鍛えやって、押し合いやって〜って、普段の沖縄拳法の稽古内容とあんまり変わらなかったかも笑
まさに空手はひとつ!ですね。

後半では、マススパーの形で顔面パンチへ有りの場合への対応を練習。

普段と違う間合い・感覚の中で、みな緊張感をもって取り組んでいました。フルコンタクトルールはあくまで競技として枠を決めたルールの中での戦い。しかし、本来の実戦は顔面、つかみ、投げ、全てが有効。スポーツではなく、なかなか難しいのですが、武道であるからには、競技の中での強さとともに、この辺りも常に意識しつつ稽古したいものです。

 

最後はミットとライトスパーを重点的に。いろんな間合い、技術レベルの人たちと戦うのは勉強になります。久々に組手をした相手の方から、「突き相当強くなりましたね!」と言われて少し嬉しかったです(笑)