私のからて道

38歳サラリーマン空手家が、ゆるっと日々の稽古や空手について考えたことを綴ります。

7月7日(月)正道会館市川支部 自主練

先日教わった新種の突きを早く実戦で試したくて、週末は一人でイメージしながらウズウズ。

今日は早速、道場でスパー相手を捕まえて、動く中での連打を試してみました。

なるほど、これまでのナイハンチ突き等、型の動きを意識した突きは、威力はあるものの、警戒されると入りづらい感じでしたが、胸前の突きはぐっと間合いを縮めたところから連打が効く(かつ、腕の重さを最短距離で伝えられる)ので、非常に有効に感じます。もう一つの打ち下ろし、ナイハンチ突き・変形のフックを織り交ぜると、かなり突きのバリエーションが増え、上下左右に緩急つけて散らせるイメージ。しかも疲れない!

沖縄拳法始めて最大のメリットは、威力の向上と技が増えることで、これまで苦手意識があった(嫌がって無意識に下がってしまう)接近戦での突き合いを克服できたことかも知れない。

その後は、ミットやサンドバックでさらに連打のイメージつけつつ、背中の鍛え、拳立てなど補強、型を少しだけ。

もっと速く、威力が出せるように研究します!

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