私のからて道

38歳サラリーマン空手家が、ゆるっと日々の稽古や空手について考えたことを綴ります。

7月26日(土) 正道会館新浦安教室

家族旅行に出かけていたこともあって、沖拳会と正道市川の練習には間に合わなかったので、久々に正道新浦安教室の稽古に参加。

 

基本・型の後は、先週と同じく受返し(ミドルに合わせて左右に動いて突きを返す)。サイドに入っての突きのポイントは、腰を残して、小さいモーションで鋭く突くこと。本多先生からも説明があったが、正道会館の「ヘッドを走らせる」という技術は、沖縄拳法の「手から動く」というポイントと、部分的にではあるが、同じことを言っているのかもしれない。

 

その後はライトスパー。普段あまり手を合わせる事が無い方々と組手をするのはいい刺激になる。
島田さんには、一発を狙い過ぎていて、動きが分かり易くなっている点を指摘頂く。確かに、最近威力に自信が出て来た事もあって、この一発を当てよう効かそう、になっていたかもしれない…


手数と緩急、誘い、を意識しよう。ありがとうございました。