私のからて道

38歳サラリーマン空手家が、ゆるっと日々の稽古や空手について考えたことを綴ります。

組み技は難しい…

会社帰り、正道会館市川支部の稽古に参加。稽古の中で、左右の投げと捕り手の練習。前蹴りを捌いてから、踏み込んで沖拳の投げを試す。
うーん、どうしても足や腕力に頼った投げになってしまう…同じ体格だとなんとかいけるけど、体格差ある相手は難しいなぁ。耐えられると力任せになる。重心を合わせて、力を使わず投げられるようになりたい。

その後は、サンドバックに突きの打ち込み、ナイハンチとセイサンの立ち、ミットを少しだけ。突きはちょっと進化したかも。頭を振ったら重心移動に手応えを感じました。この感覚を忘れないようにしよう。